今まで閲覧ありがとうございました [このブログについて]
2006.03/31を持ちまして、
Directionレビュアーのユーザーレビューは終了となりました。
これまで当ブログを閲覧してくださった皆様、
まことにありがとうございました。
このブログでは、主に30代や40代の方々に向けて、
良質のヘッドホンで音楽を聴く楽しさについて、
あれこれと記事を書かせていただいて参りました。
たとえ少しでも、興味を持っていただけたら幸いです。
なお、当初の予定でありました、週に1記事更新も果たせず、
so-net blogサイドにご迷惑をおかけしましたことを、
ひとことお詫び申し上げます。
このブログの記事を書かせていただくことで、
私自身、いろいろ勉強になったことも多く、
今後のブログ活動に反映させていければと思っている次第です。
皆様、短い間ではありましたが、本当にありがとうございました。
2006.04/01 ためごろう
第7章 AKG K501 [室内用ヘッドホン]
このところ、しばらく密閉型のヘッドホンの紹介が続いたので、
第7章では、開放型のヘッドホンを紹介してみたい。
今回紹介するのはオーストリアの、AKG K501
日本のヘッドホンとは対極的な、気品さえ感じる音・・・
まるで、ウィーンの風を感じさせてくれるかのような音・・・
実は私、ウィーンには行ったことは無いのだが(笑)、
思わずそんな詩的な言葉を使いたくなるほど、
独自の高域の美しさ、清々しさというものを感じる。
エージングの誘惑 [ちょっと一服]
ヘッドホンのエージングについては人それぞれの意見があると思う。
エージングの方法も人それぞれだろうし、
中には「そんなものプラシーボ効果だ」と言う人もいるかもしれない。
何が正しいか、ではなくて、
今回はエージングで思うことを少々・・・
第6章 beyerdynamic DT231N & Galactic [室内用ヘッドホン]
今回紹介するのは、beyerdynamic DT231N & Galactic
日本では、あまり馴染みの無いメーカーかもしれないが、
ベイヤーダイナミックはドイツのメーカーで、
実は世界で最初のヘッドホンを作った、由緒正しいメーカーである。
そのため、放送・録音業界では古くから有名なメーカーらしい。
DT231は、このメーカーの中では比較的安価なエントリーモデルだが、
価格やサイズ以上の高い性能を感じさせてくれるモデルである。
ブログの紹介を見て買ったCD [音楽]
今回はブログきっかけで私が購入したCDの紹介などを!
私が良く見させていただいているブログで、
度々CDが紹介されることがある。
知らなかったので聴いてみたいモノから、
聴いた事あるけど忘れていたモノまで、いろいろだ。
作曲家であり、ライターであり、先生でもあるTad先生のブログで紹介されていた、
http://blog.so-net.ne.jp/tads_talk/2005-09-01
ポール・アンカのロック・スイングス
第5章 SONY MDR-7506 [室内用ヘッドホン]
第3章、第4章とDJモデルを紹介したところで、
今回はモニタータイプのSONY MDR-7506を紹介したい。
有名な「赤ライン」、「赤帯」の愛称を持つMDR-CD900STの、
海外版とも兄弟機とも言われるのがこの「青ライン」、「青帯」MDR-7506である。
実は7506には海外向けと国内向けがあるらしく、
ドライバーの素材も、サマリウム コバルトとネオジウムの違いがあるらしい。
私の所有しているものは海外版のサマリウム コバルト マグネット仕様の製品である。
第4章 Vestax DM-01 [室内用ヘッドホン]
前回第3章では最新のDJモデル、SENNHEISER HD205を紹介したが、
今回は同じDJモデルでも、Vestax DM-01を紹介したい。
ゼンハイザーHD205がDJモデルとしては、比較的低音も出し、
デザインもかなりシャレているのに対して、
ベスタクスDM-01は最近のDJモデルの特徴的な音である、
低域も思ったほどドンドン来なくて、比較的フラット寄りの音。
デザインもいかにもオーソドックスな感じで、
シンプルながらも実用的な印象だ。
DJ系の機材のメーカーとしては名門のVestaxがいよいよ出して来た、
本格的DJ用ヘッドホン、というところだろうか。
個人的にはたいへん気に入っているモデルである。
第3章 SENNHEISER HD205 [室内用ヘッドホン]
本家ブログでも紹介しているのだが、
年末にSENNHEISER HD205というヘッドホンを購入した。
100時間を超え、初期エージングは済んだであろうところで紹介したい。
第1章では、小型ポータブル用ヘッドホンのオススメとして、
同じSENNHEISERのPX200の記事を書いたが、
こちらはHDシリーズのニューモデルという扱いになる。
ゼンハイザーのヘッドホンはこれで3台目の所有になるが、
このモデルのコストパフォーマンスはかなりのものである。
室内用エントリーモデルとしても、
ポータブル用ステップアップモデルとしても、
価格以上の価値を見い出せるモデルであると思う。
デザインもたいへん洗練されており、個人的にはとても気に入っている。
SONY MDR-DS1000 [エレクトロニクス]
このブログではヘッドホン・ミュージックを中心に紹介しているのだが、
今回は映像鑑賞用のサラウンドヘッドホン環境などを。
SONY MDR-DS1000
サラウンドヘッドホンというと、ワイヤレスが主流で価格も結構する。
それゆえヘッドホン端子がついていないものも多い。
このモデルは、ワイヤレスではなく、付属のヘッドホンを普通に接続するタイプだ。
付属ヘッドホンの質感は、価格的にもいたしかたないが、
しいて言えば、軽くて長時間の鑑賞にも疲れないといった感じ。
だが、実はハナからそのヘッドホンを使用するつもりでは無いのだ!(笑)
SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-DS1000
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2005/10/10
- メディア: エレクトロニクス
ダース・ベイダー ボイスチェンジャー [エレクトロニクス]
今回もヘッドホンと直接関係無いのだが、
むりやり関係付けてみた。
スター・ウォーズ ダース・ベイダー ボイスチェンジャー
以前から欲しかったのだが、
moonrabbitさんのブログのコメントで紹介され、
http://blog.so-net.ne.jp/soundrabbit/2005-12-09
めでたく購入とあいなった。
サダーさんも持っていたはず!
http://blog.so-net.ne.jp/sada_srv/2005-07-17-1
しかし私のブログはヘッドホンと音楽の話が中心である。
つまり、これをヘッドホンスタンドにしようというのだ(笑)
BUFFALO MCR-C12/U2 [エレクトロニクス]
先日コンパクトデジカメのFUJIFILM FinePix F11の記事を書いたが、
追加でxD-ピクチャーカード対応のカードリーダーを購入した。
もちろん、TypeMにも対応している。
付属のケーブルでパソコンとはUSB2.0で接続できるのだが、
このカードリーダーは12種類のカードに対応しており、
普段使用しているカメラ付き携帯のminiSDカードも、
アダプター無しで使えるようになるので、
この際スッキリ便利に使えるよう、購入に踏み切った次第である。
BUFFALO MCR-C12/U2 USB2.0カードリーダー/ライター
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2005/03/31
- メディア: エレクトロニクス
FUJIFILM FinePix F11 [エレクトロニクス]
第2章 KOSS PORTA PRO [ポータブル用ヘッドホン]
iPodの付属イヤホンを市販のポータブル用ヘッドホンに換えてみる。
前回第1章では、ポータブルで使い易い、小型で折り畳めて密閉型、
デザインも落ち着いた雰囲気のSENNHEISER PX200を紹介したが、
今回のオススメは、KOSS PORTA PRO。
アメリカの定番ポータブル用ヘッドホンだ。
ただし、開放型なので音漏れが激しく、
交通機関で使用するのは周りに迷惑がかかるコトがあるので気をつけたい。
たとえば散歩用としてなら、存分に楽しめる。
忘れかけていた音楽の楽しさを思い出させてくれる音だ。
第1章 SENNHEISER PX200 [ポータブル用ヘッドホン]
iPodの付属イヤホンを市販のポータブル用ヘッドホンに換えてみる。
まず、今回オススメはSENNHEISER PX200。
ドイツの名門ゼンハイザーの定番ポータブル用ヘッドホン。
名門の定番製品として考えると、現在は流通も潤沢な状況で、
量販店でも購入できる手軽さと、手が届く価格はありがたいところ。
はじめに [このブログについて]
昨今、iPodが売れに売れていると言う。
そういう私も第4世代のiPodを愛用している一人だ。
部屋ではパソコンでネットをしながら、録り貯めた音楽ファイルを、
BGMにして流し聞きしていたりもする。
現在は、iPod nanoや第5世代のiPodを主役として、
その人気に引っ張られるかたちで、
他のメーカーのポータブルオーディオも花盛りといった感がある。
Apple iPod nano 4GB ホワイト [MA005J/A]
- 出版社/メーカー: アップルコンピュータ
- 発売日: 2005/09/08
- メディア: エレクトロニクス